あなろぐばあちゃんのつぶやき

Yahooブログ育ち、4人の孫のおばあちゃんです。

2005-01-01から1年間の記事一覧

しずかなとしのばん

大晦日の明け方に、高校時代の仲良しと帰宅した娘。 朝ご飯を御一緒した息子のお友達も一緒。 年越しの晩餐は和やかな時間が過ぎてゆきます。 ブランチの後の、息子が午睡する時間は手持ちぶさた。 この、「あなろぐ」を読んでいただきました。 どれだけのこ…

総務課のオバチャン、この1年

ささやかな提案、遅くとも昨日には事務トップに説明と決裁、の筈でした。 ここでその御報告ができなかったのが、少し心残りです。 ただ、起案から2ヶ月かかって、書類は事務トップの机上にたどり着きました。 旧体制では、「10年早い」の一言で、実行でき…

MOTTAINAI !だから。。。

クリスマスらしい献立を期待した、お子ちゃまでじのリクエスト、 ローストチキンは大好物の海老フライの影で残り物に。。。 はい、ちゃんと食べ尽くします。 食材が増えればおのずと量も増える。。。 例えばサラダ。 ドレッシングで和える前に、タッパーに取…

達人達からの贈り物

秋、京都旅行の折りの一番素敵な出来事。 夕食をまじえた会で、金婚式を祝う花束の贈呈。 私どものメンバーに、来年金婚式の御夫妻がおられました。 その御夫婦にも1年早く、一緒に花束が渡されました。 思いがけないプレゼント、私達も心から喜びました。 …

小市民の宗教観

神道結婚式を挙げ、仏教で亡くなった人の供養をする。 12月はクリスマス。 だから、日本はややこしい。。。 なぁ~んて、だぁ~れも思ってはおりません。 それが、すごく当たり前のこととして、私達は日々の暮らしを送っているのです。 商売人に乗せられた…

しもねたねぎ

しもねたねぎ、もとい!しもにたねぎ! 失礼<(_ _)>あなろぐはエログではありません。 下仁田葱と書きます。 あひるが葱背負って・・・つまらないお話しののお口直しです。 今日、八百屋さんで下仁田葱を見かけました。 お魚中心の鍋を予定していましたが、…

鴨鍋ならぬアヒル鍋の季節

「ご意見ご質問のゆくえ」デス。 *「家きん類」のつづき・・・ 本日、厚生労働省に鴨を合鴨に置きかえ、電話で同様の質問を致しました。 そのお返事をメールでいただきましたので、ご報告させていただきます。 電話対応されたのは、とても感じの良い若い女…

家きん類

いえ、大したことではないのです。 本当に。 でも、御存じの方がおられましたら、御教示いただければ幸いに存じます。 厚生労働省のHPに新型インフルエンザに関する記事があります。 その中の用語解説集の中に、以下のような記載がありました。 家きん 鶏…

ゴボウの皮

さっき、息子から初めて私に電話があった。 上京して半年、でじとはしょっちゅう話しているようだが、 荷物の到着報告以外電話をもらったことはなかった。 「ねぇ、ごぼうの皮ってどうするんだっけぇ?」 「ドロ落としたら、包丁の峰でこそげ落とす。 色が変…

ダイエット打ち止めぇっ!

あはっ! 目標体重に到達した訳じゃないんです (^^; 実は、2日間人間ドックにはいっておりました。 んで、増えすぎた体重は絶対ドクターに注意されると思っておったんです。 「これ位、お気になさらなくていいですよ。 それにね、少し小太り位が、長生きっ…

ぼんさんとお金のこと・・・耐震構造偽造事件から

耐震構造偽造事件では、ブロガーには、某宗教団体がらみの疑惑関連が熱い話題だ。 そこで、だから○○学会はぁ~とか、ともすれば、宗教だたきに走る動きが生じるのがイヤだ。 私の実家杉本家は、仏間には神棚も祀る、普通の日本の商家だった。 幼い頃、祖父母…

ペ・ヨンジュンじゃいかんのかい !?

外国人の日本語表記について、言わせていただく。 昔、まだPCが普及する以前、 事務屋がようやくワードプロセッサを使い始めた頃のことである。 留学生の名前は、通常カタカナで表記するものの、 アジアからの留学生で漢字の名前を持つ場合、漢字名を用いる…

落葉樹

窓ガラスの向こうには、先代が植えた数本の落葉樹が枝を張る。 色づいた葉も半分程となり、陽の光が部屋に射す。 体がぽかぽかと温まる。 夏は、涼やかな緑陰の恵にあずかった。 輻射熱もありがたいのだけど、 自然のやさしい営みにぬくもりを感じる。 お茶…

安物買いの銭失い!

安物買いの銭失い! 先人の教えである。 キツイ!と言われようが、今敢えて言わせていただく! 3,000万、6,000万、大金だ! 一方、家は殆どの人にとっては一生に一度の買い物で、顧客は素人。 耐震構造偽造マンションの住人の方々を、気の毒に思う。 だが、…

未来と自分は・・・

未来と自分は変えられる。 「過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる」 他所からのいただきデス。 おぉっ! ズシンッてきました。 御常連様が他所で書かれた、何方かの言葉です。 だからいただきもアリと、頂戴してまいりましたの。 また、別の御…

焼きトマト

あったかぁ~いお部屋で、 冷たぁ~いトマトサラダはもちろん美味しいんだけど。。。 今時分、特に少しお腹が弱っている時は、 冷たいものはあまり口にしたくない。 炒め物にも、彩りがよくて良いと思う。 あと、最近のお気に入りは、焼きトマト。 上のほう…

ツイてる!

たとえば、 - ウン○踏んだ時 - ↑ スミマセン <(_ _)> ばっちぃ話しで。。。 うかつなことを、ただ嘆くか、 「運がついた!」と引きつり笑いをしてでも、言い切るか、 っていうことなんです (^^)v 数日前にいただいたメールからの、いただきっ! --- 今週は、…

国土交通省!!一番のアホはあんただよっ!!

ゆ、許せん! 「計算上のミスはよくあること。」だとぉ? 何をぬかす! 補正し、必要に応じ改修まで見守るのが、監督官庁の役目ではないのか?! たとえひとつのミスでも、建てられた建築物には人が暮らす。 崩壊すれば、多くの人の命が失われる。 その現実…

救急中心

中国の炭坑爆発に関するニュース映像で見た、救急車に書かれた文字です。 救急センターってことですよね。 ふぅっと思ったんです。。。 「文字文化の違いなのかもねぇ。 なまじ意味が通じるもんだから、わかる気がして余計始末が悪い気がするなぁ。 日本人っ…

目元のシワ

この数年、取り敢えずアイクリームは愛用中。 この秋新発売の新兵器はスグレモノ。 眉間のシワまで、中から押し上げて消してくれるという。 最近の、化粧品の進化は目まぐるしい。 「美白」のシミ消しは、 確かに効いたもんねぇ。。。 ただねぇ。 素敵なバア…

クリスマスカード

今年も、街が華やかなイルミネーションで飾られる季節になりました。 仕事の帰りに、ミュージアムショップで、 クリスマスカードを何枚か買い求めました。 その年に、新しく出来た大切なお友達、 旧交を復活することができたお友達、 ご無沙汰している、気が…

白水ダム ~秋~

昨日、お天気に誘われてドライブ♪ 往復1時間、坂道を歩く元気がなく、 今回は、下のスポットのみ訪ねました。 一枚は、辺りの景色です。 なぁ~んにもないところが、素敵です♪ * ちなみに、標識も下手すりゃ見落としそうな粗末なものなので、要注意!デス。

愛するが故に辛口

「本当はやさしく30回、言って聞かせなくてはならないのです。 でもね、私はそれは出来ず、でも30回言って聞かす、口やかましく厳しい先生でした。」 知的障害児と一緒に、パンを焼くボランティアをお止めになるいきつさつを伺う中で、口にされた、 特殊…

紅葉の京都

一泊二日、短い旅から先程帰って参りました。 紅葉のピークまではあと4,5日というところだそうでしたが、 この数日の冷え込みで急に進んだという紅葉は、ひときわあでやかに、 緑とのコントラストがたいそう見事でした。 それにもまして素敵だった、 久々…

冬瓜のそぼろあんかけ

10年以上ぶりにこしらえました。 とても美味しく出来たので、書きとめておきます。 日曜日に、姪っ子の出産祝いに義姉宅を訪ねた時、 いつもはぶっきらぼうな義兄が、わざわざ庭にでてとってきてくれた冬瓜です。 「ビタミンが豊富だから・・・。」と一言。 …

や・やっ、、やってしまったぁ~っ!!

まさかの失態! とぉ~とぉ、しでかしてしまいした (-_-) ややお疲れモード、気を取りなすために奢る約束で、でじと街ご飯♪ ただ、それだけだったんですぅ。 まさかねぇ~。 田舎とは言え、街中の今時のお店です。 地鶏の炙り焼きが、地鶏の炙り焼きになりま…

食うために働く

何があった訳ではないが、職業観について少し語りたい。 事務が私の仕事であるが、職業となれば、「法人職員」と答えなければいけない。 職業に貴賤はない。 「娼婦」という職業さへ、蔑むことは、誰にも許されない。 一方、人は仕事に誇りを持つべしと言う…

てきとう&いいかげん

「てきとうでいいからね」 「てきとうな時期を見計らって。。。」 「てめえ、てきとうなヤツだなぁ~。」 ・・・ 「いいかげんにしなさい!」 「いいかげん、許してあげなよぉ。」 「おふろが、いいかげんよぉ~♪」 「てめえ、いいかげんなヤツだなぁ~。」 …

言葉を選ぶ

ささやかな提案をめぐって感じる、 「閉塞感」から抜け出すために考えたこと(我が身への戒めとして)。 1 「人の仕事を粗末にするなぁ~っ!」 → 「他人の仕事も大切にしよう。 理由あっての主張、まずは意を汲む姿勢でことに臨むべし。」 2 「タイミング…

「刃物沙汰」の真相

金平糖君の高校時代の話しである。 思い出せば不愉快な話しで、封印したいと思ったものの、 彼の名誉のために、不出来な母の精一杯の気持ちとして、ここに残しておきたい。 どこにも口さがない人は居るもので、 「ぐれた息子が刃物沙汰で大けがをし、これが…