あなろぐばあちゃんのつぶやき

Yahooブログ育ち、4人の孫のおばあちゃんです。

国土交通省!!一番のアホはあんただよっ!!

ゆ、許せん!
「計算上のミスはよくあること。」だとぉ?
何をぬかす!

補正し、必要に応じ改修まで見守るのが、監督官庁の役目ではないのか?!

たとえひとつのミスでも、建てられた建築物には人が暮らす。
崩壊すれば、多くの人の命が失われる。
その現実が深刻でない筈はない。
安全に関するものに、本来ひとつのミスもあってはならない。

ミスの内容の検証がなされず、捨て置いたとは呆れた話しだ。
やはり事件は、氷山の一角ってことなのねぇっ!

「これ程、深刻な事態とは受け止めていなかった。」って、
監督官庁に許されるコメントではないゾッ!
朝のニュース見てたら、目が点になったよ。ホント。

本来、「報告にかかる相談」は、深刻でないものは一切無い。
よっぽどのことが無い限り、誰が監督官庁に相談などするものかぁっ!
これを切り捨てる体質が、今回の偽装マンション事件を招いたのではないか?

厳しすぎる建築基準は、遵守意識の緩みというバランスで保たれていた現実。
その中で、自らの役目を、一体どのように心得ておったのか。

お役所の、帳面消し体質のツケの総決算がこの事件とすれば、情けなさ過ぎる。
諸悪の根源はこの、無神経なお役所根性であると確信する。
許せん!

行政への一般市民の信頼を、台無しにする不祥事である。

しっかりしろぉ~っ!