あなろぐばあちゃんのつぶやき

Yahooブログ育ち、4人の孫のおばあちゃんです。

安物買いの銭失い!

安物買いの銭失い!
先人の教えである。

キツイ!と言われようが、今敢えて言わせていただく!

3,000万、6,000万、大金だ!
一方、家は殆どの人にとっては一生に一度の買い物で、顧客は素人。
耐震構造偽造マンションの住人の方々を、気の毒に思う。

だが、ここで早々に、公的資金導入について語られるのは、おかしい!
少なくとも、過ぎる安さは、リスクというマイナスの金銭対価ではなかったのか?

本来行政は信頼されるべきである。
ただ見ず知らずの業者が売る商品、見誤った責任は消費者にもあるのではないか?

責任の所在は徹底して追求されるべきであり、
全ての当事者は丸裸にされてでも、金銭的償いはされなければならない。
「倒産」だけで済むものではない。
私財もろともはぎ取られなければ、責任は果たされたことにならない。
クズのような男達の命など、欲しがる者はいない。
しかし、世の中には、金で償えるものもある。
公的資金」はその後の話しである。

他の、欠陥住宅の住人や、
災害被害者のことも、考えていただきたい。

公的資金とは、国民の血税である。
心して使っていただきたい。
使い道はどこまでも、公平であらねばならない。

結局やったもん勝ちでは許されない。
これも政治資金のなせるワザか・・・。
新たな市民の疑惑と、失望を生むだけだ。




木村建設の、ローコスト住宅での表彰実績を、ただの笑い話にしてくださいマセ。


10年前、今のマンションを買うにあたり、
建築のことは何もわからないものの、
売り主や建築会社については、風評以外に、一応の調査を致しました。
過去の建築、販売実績も調べ、お住まいの方々のお話しも伺いました。
小市民として、当たり前の買い物のやり方だったと思っています。

ただね、契約の翌日、西瓜を選ぶのにとまどったのを妙に印象深く覚えています(苦笑)
勢い半分であったとは、確かに思うのですがネ。。。