てきとう＆いいかげん

「てきとうでいいからね」
「てきとうな時期を見計らって。。。」
「てめえ、てきとうなヤツだなぁ～。」
・・・

「いいかげんにしなさい！」
「いいかげん、許してあげなよぉ。」
「おふろが、いいかげんよぉ～♪」
「てめえ、いいかげんなヤツだなぁ～。」
・・・

　・・・なんてことはないんですが、
　　　書き並べると、ちょっとオモシロイって思いません？

　　　　　てきとう→適当・・・？
　　　　　いいかげん→良い加減・・・？

良いことかと言うと決してそうとも限らず、
人の有様を言う時は、褒め言葉じゃぁ～ぁありません（笑）
ただ、なんだかチョッピリ「救い」があって、好きだなぁ～こういうの (^^)

昔、うつで苦しんでいた時期だったと思いますが、
「テキトー、テキトー、、、」が口癖の、脳天気な我が娘に
「てきとうは適当であって、不適当ではない。」と、呪文のように唱えたことがありました。
幸いにも、娘はてきとうに聞き流してくれたのですが（苦笑）、
通っていた高校の、やたら気難しく優秀な友人にこぼしたら、これがやけに受けたそうです。

どうでもいいものの、、、
　当時の、ゆるみを許さない姿勢が、自分自身に苦しみを与えていたように思います。
＊ やたら気難しく優秀な友人青年には申し訳ないけれど (^^;

てきとうはてきとうでいいんじゃない？
でも、私って、てきとうだけどいいかげんじゃぁ・・・ないよねぇ！？
なぁ～んて、てきとうなことをつぶやくあなろぐ。

いいかげんにしなくちゃね (^^;