世間知らず・・・
今、うちの組織は、莫大な予算を投じて、大きなテーマに取り組んでいる。
昨夕、その説明会があったので、あなろぐも参加した。
そして、責任者と担当者に、尋ねそびれた質問をメールにして、今日送信した。
きっと、フツーは、聞きにくぅ~い、でも誰もが疑問に思っている筈のこと。
これは、役回りとして、あなろぐが聞くっきゃないなって思ったので。
質問メモを作成する際相談した仲間等にもBCCすることも伝え、一緒に見守ってもらうことにした。
このことをでじに伝え、「藍子のやってること、おかしくないよねぇ?」と尋ねたら、
「そういうのが、世間知らずなんですよ。」とひとこと。
あなろぐ「ん~ん。。。」
いたずらに正論にこだわるつもりはないものの、大きなベクトルの向きが違っている感じがする時、
どうしても、平気でいることができない。
言わずにはいられないことは、言わせていただく。
なんの得にもならんことは、よぉ~く承知しているが、これがあなろぐの性なので、
どうにもこうにも、どうしようもない。。。
ただ、ここにきて思った。
今回の送信先も、あなろぐの信頼する理解者である。
半世紀を生きてなお、世間知らずと言われる幸せ。
思えば、小心者の困った習性を受け容れて、見守ってくれる人に、
ここまで常に、恵まれていたということだもの。
古くて、デカくて、ちょっとすっとぼけた、でもあなろぐの愛する組織。
51歳にして世間知らずのオバチャンは、深ぁ~い懐の中で、
向かい風に吹かれても明るく過ごすだけだ。
先週末、仲間からもらったメールにあった言葉。
「たゆとうとも、沈まず。」
あなろぐの場合、ある意味、浮きっぱなしなのでどうかとは思うものの(笑)
やれるとこまで、このまま、世間知らずのままいさせていただこう。
永遠の小学5年生、まだまだ健在だもんねぇ~♪
(^_-)-☆
☆この困ったオバチャンを、色々な場所で支え、見守っていてくださる皆さまに、心から感謝いたします。☆