Ｏｈ！人事っ！！

オー・ジンジッ。

オー・ジンジッ。。。

ありましたねぇ、昔、そんなＣＭがぁ。

かつて聖域と言われた人事事務の仕事も外部委託する時代。

厳格な規則の適用下でも、手処理はＰＣ処理に変わり、氏名はコード番号確認のための識別項目となって体温を失ったような印象があります。

デジタル化が進む中、不透明だからこそ、アナログ部分で、管理職が組織人として恣意を排除し、個の適性を正しく見極める必要があると感じておりました。

個人主義が台頭する今時の組織に、僅か数年で変貌を遂げようとする我が組織ですが、アナログ部分の無理な数値化が決して効率化と公正を期すことには繋がらないことをわかっているのか、いないのか。。。

いずれにせよ、「人事」の迷走、爆走が、構成員のモチベーション低下に繋がっていると思っておりました。

ただ、この数ヶ月で、徐々に軌道修正がなされようとしていることを肌で感じるようになりました。

人事は人事、はい、所詮「人事（ひとごと）」デェ～ス（笑）

ただ、人の事、血の通った、人間のお仕事であって欲しいと願い続けておりました。

また、成果を追求しつつも、良心に根ざさない良い仕事はあり得ないと、今も信じております。

私らしく、ひたすら良い仕事がしたいだけ、かくも小さくて大きいわがままを、叶えていただいたのはありがたい限りです。

あなろぐには、一度ボツにされつつも密かに温め続けているテーマがいくつかあります。

その中で一番歯ごたえがあるとおぼしきものに、今のポストにいる間に取り組むことにします。

うちにしては、ちょっと画期的で、実現すれば相当の効率化が実現でき、構成員全員がたすかる筈です♪

今、立ちはだかっていた壁こそが、私を待ち受ける幸運の女神だったのだと信じて、無心に取り組むつもりでおります。

「幸運の女神に後ろ髪はない。」かつて耳にしたその言葉を、ある方の記事であらためて拝見し、感じるところあって、決心しました。

孫にめちゃめちゃ甘いバアチャンで、子供達やでじには困った母や妻。

んで、外に出れば、時々泣き虫だったりする、どうしようもない事務のオバチャンですが、おかげさまで元気でおります (^^)/

皆さまもよい休日をお過ごしください♪