「エコ」と「食」の周辺で
本当のことは、痴性派あなろぐにはわかりません。
でも、ガソリンや食料品をはじめとする最近の物価高って、マネーゲームとエコビジネスで貪られる暴利が、最終的に価格に転嫁されてしまうことが原因のひとつのように感じております。
物価は上昇しながら、生産者への汗の対価は減少していることに、あなろぐは強い懸念をいだいております。
この解消無くして、大衆の説得などあり得ないことを、関係者は自覚してください。
「官」の周辺に群がる利権に、時として無知な「民」は食い物にされます。
全てがそうとは申しませんが、この年まで生きてきて、なんとなく働いてしまうアヤシイものへのカン。
「あなた、そりゃ違う!」って言われたところで、どうしても、今、傾聴することができません。
一部の真摯な取り組みをなさっている方々には、本当に申し訳ないのですが、今感じている胡散臭さを、どうすることもできないのです。
胸を張って、「いや鈴木藍子さんそれは違います。」と仰るのなら、私に語る前に、この、エコと食をネタに官の周辺に群がり利権を貪っている方々を、なんとかしてください。
危機感を煽り声高に叫ぶ人のうち、一体どれだけの方達が、本当に、力なき民のためになってくださっているのでしょうか?
仮に貢献をなさっていたとして、今、イタズラに庶民の危機感を煽ることは、庶民に益をもたらすこととは到底思えません。
根性無しで、申し訳ないのですがぁ、、、敢えて、ここに書きます!
私は、エコも食も、特別なことをするつもりはありません。
はなっから、頑張るつもりなどありません!
また、日々のくらし、ささやかで大切なことを粛々と守り続けるつもりでおりますが、熱くなるつもりもありません。
食べ物に関しては、母や祖母に教わった味を守り、生産者や自然に思いをはせ、家族とともに感謝していただくだけです。
これは、いいとか悪いとか、他人様に評価されるべきことではないと思いますので、何と言われようと、好きにさせていただくだけです (^_-)-☆
ところで、商売柄、アヤシイことをもっともらしく仕立て上げるために、ものごとをわざと難解に伝える人々にたくさん出会いました(笑)
正体のアヤシサと、お話しの難解さは概ね正比例しているのではないかと思ったことさえありました。
また、時にとても危険なことですが、明解に語り尽くせる「真実」を持たなければ、社会は変えることができません。
思うに、これまでの歴史で、多くの民の心を動かすに至った真実の中で、たくさんの難解な説明がなければ伝えられない真実が、どれほどあったというのでしょうか?
梅雨空を爽快な青空に変えるような、、、痴性派あなろぐにも理解できる、簡潔明瞭なコメントを是非お寄せくださいませ♪