はだかの王さま
子供の頃、読んだ絵本「はだかの王さま」
突然の無邪気な子供の声で、大人達が過ちに気付き、
みんなが笑ったという、愉快なおとぎ話です。
悪い仕立屋は、大変な目にあったというお話しだったと思うのですが、
今、そんなことはことはどうでもいいのです。
今ならば、きっと、本当にみんなが笑えるお話しにできるのですから。
幸い5月まで、まだ、時間があります。
身の丈にあった、清潔で着心地の良い、機能的な服、
今こそ、一流の腕の見せ所と、
これから、仕立ててもらえばよいことですから。
今ならきっと間に合います。
きっとたやすいことのように思います。
我々構成員が、不満を改善のエネルギーに変えさえすれば、
大きなミッションのうちの、ひとつは達成することができるのですから。
最悪のシナリオを、他愛もない笑い話に変えるために、
いただいた温かなコメントも、ほったらかしのまま、
もうしばらく、困った事務のオバチャンに専念させていただきます。
いつも、ありがとうございます。
おかげさまで、なんとかつつがなく暮らしております。