「廃人」の選択
週末なので、「廃人」からの、近況報告です。
俳人・・・ならば、よいのですが（笑）
ナポレオンでしたっけ？
人は、制服にふさわしい人になるって、そんなことを言った人は。。。
前任者のいないポストを作り、所掌を一切与えない人事異動。
それが、７月１日でした。
鈴木藍子は、組織の人間としては、「廃人」として「処理」されました。
廃人扱いされれば、廃人になります。
おそろしいことです。
２年余りで、２度、ハラスメントは繰り返されたのです。
正直なところ、悔しさみじめを通り越して、その、組織上層部の期待に、はからずも添いかけたこともありました。
ただ、ある日、
出過ぎた杭としては、ここはいっそ、
叩かれる続けることに飽きてしまった、抜けた杭として、
いただいた時間と自由に感謝して、私にしかできないいい仕事をしようと思うことにしました♪
人を使う時に、我慢には限界があるってことを、管理職はよぉ～く、肝に銘じておく方がよいと思います（笑）
弱い者イジメがまかりとおれば、コンプライアンスが崩壊し、組織は腐敗します。
あきらめからは、何もはじまりません。
法人全体の利益に配慮した、いい仕事ができる事務機構の構築のために、
実は、粛々と、とことん、やらせていただいております（笑）
（^_-)-☆
思うに、「廃人」を甘受する、私にとってこれ以上の無理はないと思うので、
退屈しのぎに、時々、極上のイタズラを楽しみながら、明るく、日々を大切に過ごしております。
どうか、ご安心ください。
っつぅと、ますます、安心してはいただけないと思うのですが（笑）
取り敢えず、元気にしておりますので、だいじょうぶです♪
事件の後始末は、私にできることはやり尽くしましたので、しばらくは経過を観察するだけです。
所掌業務が一切無いと、人と言葉を交わす機会がなくなります。
また、トイレとお茶で席をはずす以外、デスクに着いたまんま、テレビならぬPCのディスプレイ。
さながら、寝たきり痴呆老人のような職場生活になってしまいます。
なので、毎日、ボケ防止のために、かつてお世話になった方々等に、
この「お仕事」への協力要請を続けております。
幸いなことに、コンタクトを取らせていただいた全ての方々に、理不尽な現況はご理解いただくことができ、
私の方針には、共感いただいているという、確かな手応えがあります。
しかるべき場で、それぞれのお力なりの、ご協力をいただけるものと思っております。
また、思いがけない方から、励ましの声をいただきます。
そして、何より「ご無理なさらないでくださいね。」あたたかい仲間の言葉に、励まされます。
こうなれば、ゆっくり歩こうとすると転んでしまう、スキップが好きなあなろぐとしては、
私なりのマイペースで、この向かい風を楽しませていただく以外ございませんデショ（笑）
（^_-)-☆
・法定業務の確実な遂行体制の構築
・法人の社会的責任に配慮した、コスト意識、コンプライアンス意識の醸成
なぜ、このあたりまえのことが、改革のテーマに盛り込まれていないのか、不思議ですが、
自らのムダに目を向けようともせず（業務分析もまともに行わず）、
改革の御旗のもとに法人の主体的業務を担う者へのサービス低下もやむなしでは、てんでお話しになりません。
いずれにせよ、末端事務のオバチャンには、壮大すぎるテーマです。
でも、あきらめていては何もはじまりません。
まずは、法人構成員の、事務機構への無関心をあらためていただき、
絵に描いた餅に潜む毒を取り除き、一から食える餅を造り直すことが必要なのではないかと思っています。
ささぁ～、毒吐いたので、さっぱり♪
明るい週末に突入でぇ～す （^_-)-☆
ではでは、美しい季節ですから、どうか皆さまも、素敵な週末をお楽しみくださいませ。
