小指のつぶやき
古くて大きな、この組織で、
私は、自分自身を一本の小指なのだと思いたい。
問題が自部署の所掌であれば、利き手の右手の小指であったり、
そうでなければ、左手の小指であったり。
でも、右手が使えない時は、左手が働く。
この指先に通う血の一滴はやがて心臓に辿り着く。
現場管理職の誤った判断が、目の前の問題解決を困難にすると判断したら、
関係法令規則に照らし合わせ、その小指なりの仕事をする。
時に、出来ないことは「出来ない」と伝えることも大切なこと。
力は無いけれど、指先は鋭敏な神経を持つ。
私は、意志を持つ、一本の小指でありたい。
昨夜、帰り際の、一本の電子メールのゆくえを静かに見守りたい。
上司達の良識、正しい判断により、問題が必ず解決することを信じて。
※ 大きな問題に組織全体で立ち向かう時、問題の影響を正しく精査、判断出来ないのであれば、
主管部署の最大の責任は、関連部署と情報共有を図ることではないか。
主管部署の最大の責任は、関連部署と情報共有を図ることではないか。
プロフェッショナル、「知らなかった」では済まされないっ!
管理部門の末端を担う事務のオバチャン。
小さくて、でもちょっと余分なお肉がついていて、、、
賞味期限切れなので、可愛いくはない。
あらためて、自分の小指をみつめてつくづく思う。
時に、「恋人」を現す小指なのだが、イタズラが好きだったり、、、
やぁ~っぱ、ただの「変人」かもねぇ(苦笑)
でも、久々の早朝記事に免じて、それはカンベン願いたい。。。
さてさて、今日も明るくまいりましょう♪