あなろぐばあちゃんのつぶやき

Yahooブログ育ち、4人の孫のおばあちゃんです。

小指のつぶやき

古くて大きな、この組織で、

私は、自分自身を一本の小指なのだと思いたい。

問題が自部署の所掌であれば、利き手の右手の小指であったり、

そうでなければ、左手の小指であったり。

でも、右手が使えない時は、左手が働く。



この指先に通う血の一滴はやがて心臓に辿り着く。





現場管理職の誤った判断が、目の前の問題解決を困難にすると判断したら、

関係法令規則に照らし合わせ、その小指なりの仕事をする。

時に、出来ないことは「出来ない」と伝えることも大切なこと。

力は無いけれど、指先は鋭敏な神経を持つ。

私は、意志を持つ、一本の小指でありたい。









昨夜、帰り際の、一本の電子メールのゆくえを静かに見守りたい。

上司達の良識、正しい判断により、問題が必ず解決することを信じて。







※ 大きな問題に組織全体で立ち向かう時、問題の影響を正しく精査、判断出来ないのであれば、
  
  主管部署の最大の責任は、関連部署と情報共有を図ることではないか。

  プロフェッショナル、「知らなかった」では済まされないっ!





































管理部門の末端を担う事務のオバチャン。

小さくて、でもちょっと余分なお肉がついていて、、、

賞味期限切れなので、可愛いくはない。

あらためて、自分の小指をみつめてつくづく思う。

時に、「恋人」を現す小指なのだが、イタズラが好きだったり、、、

やぁ~っぱ、ただの「変人」かもねぇ(苦笑)

でも、久々の早朝記事に免じて、それはカンベン願いたい。。。



さてさて、今日も明るくまいりましょう♪