心にもないことを

心にもないことを、言わないこと。

人の振り見て我が振り直せ。
自分自身の戒めとしたい。
たまのお世辞が心地よいことはあるものの（笑）
思ってもいないことを口にしてはいけない。

理解も、共感もないくせに連発される「なるほどねぇ。」
わかっていないくせに、知ったふりをするな！
行動には意志が伴わなければならない。
行動に主体性を持つことは、大人の最低限の義務と考える。

転ばぬ先の杖を蹴飛ばす無神経。
転ぶのも良い薬と高見の見物を楽しめるとよいのだが、
残念ながら、私の神経は、そんなに太くない。
もっとも、その人のための気遣いではなかった。
全ては組織のため。
もともと多くの問題を孕んでいた本案件に費やされた、多くの人間の苦労が水の泡と化そうとしている。
組織の名誉はいとも簡単に傷つくことがあるという、教訓のみを私達は成果とするのかも知れない。

自分の置かれた現状を把握し役割を果たすことこそ、権力をふるう前に管理職がなすべきことと考える。
そして問題に当事者意識を持とうとしない、責任を担わない人間は人の上に立つべきではない。

忙殺された１週間が終わる。
手を尽くし、心を尽くして、迎える週末。
大問題勃発を予感するものの、あとは野となれ山となれ（笑）
ただ、あなろぐの無謀なわがままが心あるトップに届く、そんな奇跡に最後の望みを託す。

知的ステイタスが人格とは無関係であることを、わかっているつもりではいたが、思い知らされた。
また「常識」が「知性」に必ずしも付随していないことも。

痴性派事務のオバチャンに「それ見たことか。」なんて、言わさないでいただきたいものです。
イジワルな楽しみより、「尻ぬぐい」の苦労の方が大きいのですから、勘弁してください。
はい、もう、ほとほと疲れ果てておりますので。。。

今年最初の「毒」、吐かせていただきました♪
週末限定公開でございます（笑）