あなろぐばあちゃんのつぶやき

Yahooブログ育ち、4人の孫のおばあちゃんです。

被災地だけど、うまいトマトがあるぞぉ~っ♪

イメージ 1

ジュースは無いが、うまいトマトがあるぞぉ~っ♪
 
避難所から発信される物資不足のSOSは、十分理解できます。
 
ただ、一方で、熊本は豊かな食材に恵まれた食の宝庫です。
 
ぶっちゃけ、トマトジュースは、コンビニではすぐに無くなりなかなか買えないものの、八百屋さんでは新鮮なトマトが買えました。
 
今朝は、新鮮なミニトマト、ちょうど到着した牛乳を買うことができました。
 
また、鰯の干物と鮃のお刺身まで買うことが出来ました。
 


避難生活中の元気な方は、町をあるきましょう♪

そして、買い物をしましょう♪
 
生きていれば当然かかる生活費です。

美味しい熊本トマトはいつもと同じお値段です。
 

おまけに今日の熊本はほんとにいい天気、春のお日和です♪
 
タンポポ、菜の花、ハナミズキに、ナニワイバラなどなど、たくさんのお花が咲いています。
 
しばし現実逃避もできます。
 
籠もっていると、頭に浮かぶのはつまらないことばかりですが、お日さまや、道ばたの草花にしばし心が和みます。
また開いている商店では、トマトが買えるだけでなく、オマケで元気もついてきます♪
 



元気なら大丈夫。

だから、

頑張ろう熊本!!!



実は昨夜、
娘の友人からのSOS対応で、ちょっと辛いことがありました。

いわゆる”災害弱者”が置かれている深刻な状況を思い知らされたのです。

避難所にも辿り着けず、壊れかけた住居に取り残された弱ったご老人がきっと沢山おられるのではないかと心配します。

よかったら、散歩のついでに、お近くの方へのお声かけをお願い出来たらと思います。

私が居た避難所は、”記名帳”への記帳をさせていただきたいとお願いしましたが、責任者に相談もなさらず、”避難者の把握はしません”と言われてショックを受けました。

是非、地域の見守りをお願いします。

また、災害につけ込む空き巣の餌食にならないためにも、必要と言えます。

ご自身の健康増進も兼ねて、是非、安全に気をつけながら、町を歩いてみてください。

少なくとも、熊本市内の大半ではそれが可能な筈です。




水の都の水不足

イメージ 1



批難を浴びることを覚悟で言います。

元気な身体があります。
この生命に感謝して、嘆く、待つ、求める前に、まず頑張りましょう!

大変な水不足。
でも、あるところにはありまぁ~~す!


熊本市水の都、名水の宝庫です。
https://www.env.go.jp/water/yusui/result/sub4-2/PRE43-4-2.html
 
なんてったって、私達熊本市民は、水の都の民ですよ。

紙コップ80ccの配給の水に嘆いていては、いけません。

昨日、隣県までお風呂に入りに行き、帰りに渋滞にはまりました。
渋滞にはまっている遠方からの給水車に、感謝で涙が出そうになりました。

ただ、思いました。。。
2時間給水場所で並ぶのもいいけれど、車あるいはリュック背負って自転車で湧き水を汲みに行きましょうよ♪

そして、給水場所に辿り着けない本当に困っていらっしゃる方に、どうか、お水が行き渡るようにしてあげてください。

赤ちゃんのミルクや、医療用。
ご高齢の方、身体がご不自由な方。
きっとこの惨事で、おっぱいが出なくなったお母さんもたくさんおられると思います。





元気なら大丈夫。

頑張ろう熊本!!!



我が家、、、
トイレのお水は、14日の夜に入ったお風呂の残り湯でしのぎました。
あとは、職場の方からの差し入れポリタンクのお水でなんとかなります。
水道が再開しても、配管の問題で、当分は不便を強いられます。
でも、飲み水は、井戸水をもらい水して何とかできる見通しがたちました。

ふんだんにお水を使って野菜を洗うことは出来ませんが、熊本トマトの丸かじりは美味しいぞぉ~っ♪

実は、トイレを我慢してお水を控えていたら、体調を壊しかけていました。
せっかく助かったのですから、健康第一、今日から我慢せずに、じゃんじゃんお水を飲んで益々元気になって頑張ります!



忘れかけていた水への感謝。
頭をぶん殴られ目が覚めた、そんな気がします。
自分で汲んだ湧き水を飲み、川の水を汲んでトイレを流す。
今しばらくのこの困難を頑張って乗り切りましょう。
この震災は、熊本の水をみんなで守るきっかけになったねって、明るく笑いあえる日がきっと来ると思います。

だから、繰り返します。

頑張ろう熊本!!!



小倉から80歳のお母さんを迎えに来た友人が、
私の避難所にペットボトル2ケースを届けてくれました。
お水は医療用の貴重なお水になりました。

友人は実家で、深夜、坪井川の水を汲んで便器に溜まっていた物を流したそうです。
かつて度々氾濫し恨んでいた坪井川に、とても感謝したと話してくれました。
今は河川改修が進み、春の坪井川、白川はとてもやさしい穏やかな流れです。

美味しい湧き水と、やさしい川の流れ、この惨状の中でも、そこにあります。

帰宅します

緊急に開設された避難所が閉鎖されるそうです。
私の避難先は最低1週間は開設されているそうですが、明日は出勤しますので、撤収し帰宅します。
これから、隣県の銭湯に向かいます。

近所の八百屋さんがお店を開いてくださり、果物などを買うことが出来ました。
野菜もお肉も買えたのですが、調理のお水が無いので断念しました。
でも、食料と飲み水はこれで何とか安心です♪

いつものお値段、閉店中にくたびれた品は何時も以上の値引き、ありがたいことです。
みんなお互いを思いやり、穏やかな日常を少しでも取り戻そうと、笑顔で頑張っています。

美しい季節、予定していた城下カレイと温泉を楽しむための休暇で、家の中のかたずけです。

沢山のお見舞いメッセージ、ありがとうございます。

お気持ち身に染みます。

あらためてお返事させていただきます。

お陰さまで、何とか元気でおります。

避難者

少し眠れました。
よい子のすやすや寝顔、涙出そうでした。

夜中にお母さんを迎えに来てくれた旧友からたくさんのお水とキャラメルが私の教室に届いていました。
しばしの熟睡の合間のことでした。
会えなくて残念でしたが、お水は欲しいのは皆同じなので少し頂き、残りは不足している医療用のお水にして頂きました。

今朝は見栄張って、トイレ用水のバケツリレーを、若い人に混じって頑張りました。

トイレのドアを開けると、流さない“小”が溜まっていました。
濃い茶色です。
みなお水を飲むのを控えています。
避難者になったことを実感した瞬間でした。

嵐の夜、立て続けの余震と救急車両の音、それでも少しは眠れて良かったです。

朝の青空、見上げると涙がこみあげそうです。

おかげさまで、無事でおります。

ごちそうさま♪

イメージ 1


避難して初めての救援物資です。

レトルトリゾットを一人2分の1パック。

お水紙コップ1杯。

ちなみに、スプーンは2人で1本、次はこの紙コップを持参します。

ごちそうさまでした

雨、降り始めました

そろそろ雨が、降り始めました。
天気予報どおり。

道路は酷い渋滞で、救援物資はまだ何も届いていません。
運良く買えた食料、ぐっちゃぐっちゃの台所から発掘したあやしいもの(リンゴ半分潰れたバナナ)で、何とか助けあってしのげたらと思います。

トイレットペーパー、水、ほんとに何もありませんが、子供たちは元気に走り回っています。
すごい!(笑)


んで、さっきは私も、普段は車に馬鹿にされている愛車(自転車!)ですが、今日はベンツやワーゲンもゴボウ抜きしましたよ♪

電気、今のところ大丈夫♪
ありがたいです。

ま、何とかなるでしょう

避難しています

近所のマンションは、2階が1階になりました。

駐車場の車が潰れたそうですが、人は救出されたようです。

明るくなりました。
余震が続き状況は深刻なものの、元気でいます。

ご心配、お見舞いいただきありがとうございます。