あなろぐばあちゃんのつぶやき

Yahooブログ育ち、4人の孫のおばあちゃんです。

社保庁は、他力本願を止めなさぁ~いっ!

先日自宅にいただいた電話。
二十歳を過ぎた娘の社会保険料納入を促す電話でした。
電話に出た私が一体誰なのか確認もなさらないまま、用件が述べられました。
担当の名前を伺ったら、名前は名乗られません。
委託を受けたN○T系の会社のオバチャンでした。

個人情報が安易に提供されることに抵抗があります。
契約で守秘義務を課していたとしても、見ず知らずのよそのオバチャンに抵抗があります。
特に、狭い田舎ではとても不愉快なできごとです。

保険料じゃなくて税金だったら・・・。
いつか、税金を滞納したら、税務署が取立屋かなんかに外注する時代が来るのでしょうか?!
   んな訳ないって!!

是非、社会保険庁には公務員のプライドを取り戻していただきたい!

自己努力を怠り、安易なアウトソーシングを行う姿勢は国民の信頼を裏切ります。

所管官庁として保有する情報と関係機関を利用し、徴収率向上を図る努力が足りません。
被保険者である両親が子の保険料払ったり、
あるいは、在学中の徴収免除の手続きを職場の保険担当のところで行う等の配慮。
簡単にできて、国民の共感が得られる方法がまだまだあると思います。

猛省を促したいと思います。



*まぁ、ちゃんと手続きしてないからいけないんですけれどね。
 それが大したことじゃない常識を作った責任も社保庁にありますよね。
    ・・・・っと、オバチャンも責任転嫁をするのでした。