あなろぐばあちゃんのつぶやき

Yahooブログ育ち、4人の孫のおばあちゃんです。

「屁のつっぱり」から考える「プライドと生き方の美学」

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ある方の記事を拝見して、「プライドと生き方の美学」について、思ったことをここに書きとめておきます。



社会的には「屁のつっぱり」にもならんことなのでしょう。

ただ、身の回りにいくつかの嬉しい変化を与えてくれた「小さな朝の日課」が、私なりの素敵な答を導いてくれました。




職業人として廃人同様の生活を送る中で始めた「小さな朝の日課

それが、当時の私にできる唯一の、組織への貢献でした。

また、職業人としての唯一確実な成果と、ココロの健康を保つための達成感を得るための手段でした。

始めた動機は、今思えば職業人としてのプライドであったように思います。

4月人事で一転、充実した毎日を取り戻すことができました。

もし、ただのプライドを守る手段であったとすれば、続けてはいなかったように思います。



でも、楽しいことは、止められない、止まらないっ♪        ←かっぱえびせん

そして、たとえひとりでも、いいと信じることは、決してあきらめない。

「ONLY IS NOT LONELY」

着古したお気に入りのTシャツの胸に書いてある言葉を、この頃やっと、自分自身の言葉にできたような気がしています。




信念と言うほど、大げさなことでもないのですが、、、

ささやかなことでも、大切なことは大切なこと。

たとえひとりでも、大切なことこそ、笑顔で、守り、育てること。

これが、私なりの「生き方の美学」なのだと思います。

何事も、始めることより、続けることの方が大変です。

でも、そこに自分なりの喜びを見つければ、止めることのできないことになります♪

プライドは行動の動機付けや、継続の原動力にはなるでしょう。

ただそれを楽しく続けて、幸せを見つけるには、「生き方の美学」を見いだす必要があるように思います。







思えば、「干して、無視して、ツブス」制裁人事の結果、たくさんの素敵なことに出会えました。

トップに、末端の現状と、私なりの組織への希望を伝えることができたのも大きな成果でした。

また、この1年があったからこそ、働く喜びも知り、ずいぶんと、強くしなやかな、オバチャンになれたような気がしています。

それもこれも、無力な痴性派オバチャンを、色々な場面で支え励ましてくれた、たくさんの人達のおかげなのだと思っています。

これからも、鈴木藍子をどうぞよろしくお願い申しあげます。









今年のあなろぐのテーマは、「笑顔の連鎖」

通学途上の小学生他の皆さまのおかげで、達成度120%♪

以上、上半期の報告デシタ。

皆さまも、素敵な週末をお過ごしくださいませ(^_-)-☆