あなろぐばあちゃんのつぶやき

Yahooブログ育ち、4人の孫のおばあちゃんです。

改善の努力せずして愚痴を吐くことなかれ

「仕事を私物化しない」
とともに、この数年心がけていることです。

組織を非難することは容易いことです。
ただ、自分自身が所属する組織の一員であることを忘れてはいけません。

「どうせ言ったって、誰も聞いてくれない。」
果たしてそうでしょうか?
確かに、愚痴に貸す耳は誰も持たないと思った方が良いでしょう。
しかし、改善のための努力「提案」に対しては、何らかの答えがある筈です。

「おふれ」に添った、「改善案」を提案するべし。

そして、わかってない人間には、かわっていただく努力をする。
状況の変化に対応し、因習に埋没しないために必要な策を練る。
これらは、現場の人間の仕事であると鈴木藍子は考えます。

「理にかなわない常識をはぎ取り、新しい常識を創る。」
そう思えば、仕事は楽しくなります (^^)v

ボツにされたら、その時はその時です。
ただし、ボツの理由ははっきり文書で残し、
改善のための努力とともに、足跡はキッチリ残しておきます。
与えられた職責の中で、ここまでは誰にもできることです。

「御機嫌取り」と「いい仕事」
天秤にかけることは、したくないですねぇ。


「あんたがおるとこで、偉うなってもしれてまっしゃろぉ~。
 逆立ちしたかて、社長はんには、なれしまへん。
 雇われもんに使われてはるんだったら、エエこと、好きにしなはれやぁ~。」
    呑み屋で居合わせた爺さんの言葉、何故か何年も忘れられません。
    (↑隣に居た「シャチョー」と呼ばれるおじさんより、エライ人だったみたい。)
    是非、「エエこと」職業人の良識で選びたいものです。


*そして・・・

  ボツ!

    ボツ!

 ボツの連続で嫌気がさした時は、「社長になる」夢でも描きましょうかぁ~ (^^)