早明浦ダムの渇水
先週、早明浦ダムの貯水率が0%になりました。
渇水は深刻です。
日々の暮らしの中でできる節水には限界があります。
治水関係の技術者とこの話題になった時、
長良川河口堰が出来て渇水から救われた人々のことを知りました。
しかし、報道によってこのことを知ることはありません。
目的を果たしている構造物については、
その成果を当然のこととして、メディアが光を当てることはまずありません。
また、早明浦ダムの貯水率が0%報道の際も、例えば「だからダムがもうひとつ必要」といった、
通常であれば主張されるメディアの意見は一切目にしませんでした。
何となく不自然です。
行政が治山治水という責任を果たすことは当然のことです。
ならば、その成果、到達に対する監視と評価もメディアの役目ではないのでしょうか。
成果を知ることは、人々が正しい選択を行うために必要なことです。
ところで、「脱ダム宣言」のその後は一体どうなったのでしょうか?
長野県のブロガーのみなさん、是非コメントをお願い致します <(_ _)>
過去記事をTBしております。
お読みいただければ幸いに存じます。
渇水は深刻です。
日々の暮らしの中でできる節水には限界があります。
治水関係の技術者とこの話題になった時、
長良川河口堰が出来て渇水から救われた人々のことを知りました。
しかし、報道によってこのことを知ることはありません。
目的を果たしている構造物については、
その成果を当然のこととして、メディアが光を当てることはまずありません。
また、早明浦ダムの貯水率が0%報道の際も、例えば「だからダムがもうひとつ必要」といった、
通常であれば主張されるメディアの意見は一切目にしませんでした。
何となく不自然です。
行政が治山治水という責任を果たすことは当然のことです。
ならば、その成果、到達に対する監視と評価もメディアの役目ではないのでしょうか。
成果を知ることは、人々が正しい選択を行うために必要なことです。
ところで、「脱ダム宣言」のその後は一体どうなったのでしょうか?
長野県のブロガーのみなさん、是非コメントをお願い致します <(_ _)>
過去記事をTBしております。
お読みいただければ幸いに存じます。