ガスだぁ~っ♪
昨日、待ちわびたガスが復旧しました。
我が家にみえたのは大分の応援部隊でした。
これでほぼ、平常の暮らしに戻ることが出来ました。
多くの方が家を無くされ、まだまだ沢山の方が、避難所で過酷な生活を送られている中、本当に恵まれている方だと思います。
ありがたいことです。
全国のガス会社からの応援をいただき、4,500人体制で復旧に当たってくださったそうです。
感謝、感謝です。
あれだけの揺れ、家に帰れず、避難所で過酷な生活を続けておられる方がまだまだ沢山おられます。
八百屋さんの店員さんは、2階建てアパートの1階にお住まいで、余震が続いているので、怖くて自宅では眠れないと、未だ自家用車で夜を過ごしていると仰っていました。
自分のベッドでやすめても、余震は本当に辛いです。
ぐっすり朝まで眠りたいと、心底思います。
知らない間に身体が緊張しているようで、何となくいつもとは違います。
また、町にはあちこちに規制線が張られており、道路や橋も寸断されていたり、傷ついた町の復旧にはとても時間がかかりそうです。
熊本城の修復には数十年かかるそうですし、本当に大変なのはこれからなのかも知れません。
恵まれた状況と健康に感謝して、身体をいたわりながら、出来ることを少しずつ頑張ります!
ところで、今、熊本のみならずネット上などで、異様な自粛ムードが気になります。
自粛は、何の役にも立たない。
努めて、日常の楽しみを取り戻すのが、今、大事です。
熊本よりも格段に過酷な試練を克服なさった方の言葉は、とても優しく、説得力がありました。
ライヴ、、、Risaさんとおっしゃる女性ボーカルは避難所生活中、大変な中で、素敵な歌を聞かせてくださり、思わず涙。
溜まっていたストレスが良い形で発散されたようで、また頑張ろうっていう気力が湧いて来ました。
日常の楽しみは、元気の源ですね♪
そして、傷ついてはいても、熊本も佳い季節を迎えています。
こんな有り様なのに、“熊本はいいところ、また来たい!“と仰ってくださいました。
宮城の方の言葉は何よりの励ましになりました。
いつでもよいのです。
熊本を訪ねてください。
私は、きっと元気で、ここにおりますから♪