特定秘密保護法案をめぐる報道について
特定秘密保護法、関心がありますし、今後の行方には注視していく必要があるとも思っております。
しかし、これに関する報道の中身(著しい”片寄り”)もさることながら、割かれた紙面の広さが、読者・庶民の関心を遥かに超えているように思います。
3年前の尖閣沖中国漁船衝突の動画は、国家機密なんぞではなく、当時の政権が外交の稚拙さを露呈しただけのことと思っております。
これを棚上げしてのオカシナ発言、加えてマスコミの過敏過剰な反応に、ほんと辟易しています。
機密の適正管理ができないことで、必要な情報が得られなくなること、また、情報の垂れ流しが招く脅威こそが、心底恐ろしいと思うのですが、ほとんど言及されません。
”(アヤシイ)第三者”と”官僚”や(優秀な)公務員、天秤にかけるつもりはありませんが、感情的な言葉には振り回されたくないと思っています。
キナ臭い世の中になっているというのに○日新聞しか読まない読者は、それを実感する機会さえ与えられません。
衆愚はマスコミによってつくられます。
衆愚はマスコミによってつくられます。
この状況を、ペンの暴力であると感じているのは、私だけではないはずです。
平和ボケ庶民を濫造し、この暴力の後ろ盾にするのは止めてほしいと思います!
限られた紙面、バランスとタイミングが肝要と思います。
平和ボケ庶民を濫造し、この暴力の後ろ盾にするのは止めてほしいと思います!
限られた紙面、バランスとタイミングが肝要と思います。
もっとも、、、もともとイカレテいるものに、良識とセンスを、期待する方が無理なのかもしれませんねぇ。。。
ふぅ~っ。
☆ノスタルジー☆
”毒”のお口直しに (^_-)-☆
ほとんどほったらかしにしている薔薇
でじとお花に感謝♪