あなろぐばあちゃんのつぶやき

Yahooブログ育ち、4人の孫のおばあちゃんです。

かかりつけのクリニックの壁にかけてある、色紙額です。

(多分、そこの先生が尊敬しておられた、整体の先生の書だと思います。)



  直線的だけど、けっして堅くはない、伸びやかな墨跡。



世は、癒しの時代だそうです。

   癒と愉   どちらも「ゆ」と読みます。


どっちがどっちというのもおかしいのですが、
 のびやかな字を、ぼぉ~っと眺めていたら、

  「愉」は「癒」を超えているって感じました。



 んで、今、私が選ぶとしたら、ただの「ゆ」・・・?!

   温泉でも自宅のお風呂でも、いいんです。
   ぼけぇ~っと、おゆを楽しみとうございます。




* 痴性派がウリの鈴木藍子なので、これだけのお話デス。
  湯の屁のような話で、失礼いたしました。<(_ _)>

* 「癒」は、自分が癒されるべき存在であるという前提の分、重たい字なのかもしれませんね。