あなろぐばあちゃんのつぶやき

Yahooブログ育ち、4人の孫のおばあちゃんです。

お醤油はお醤油屋、お茶はお茶屋。。。

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久々の朝寝坊、たっぷりの睡眠では、通勤お散歩抜きが物足りない。
でも、張り切るのは苦手。。。

んで、朝ご飯に、昆布の甘露煮をのっけたかったし、
何より、目玉焼きにおいしいかけ醤油をかけていただきたかったのです。 

そんな訳で休日は主婦らしく、早朝のお買い物散歩♪
お醤油はお醤油屋、お茶はお茶屋。。。と思い立ち、身支度を整えました。

ところが、昆布の甘露煮は品切れ、
おまけに帰る途中、とんでもない粗相をして、かけ醤油の小瓶を割ってしまいました(大泣)
ただ、おいしそうな座禅豆と山椒おかかは無事。
なんとか気を取り直して、お目当ての、昨年日本一を受賞された釜入り茶、ゲットできました♪
お茶屋さん、出町の清香園さんも由緒正しき、茶舗です。

そんな訳で、目玉焼きはいつものように、クレイジーソルトと胡椒とあいなりました。
ほかほかご飯はトーストに予定変更です。
付け合わせのソテーは、八百屋さんでみつけたアスパラ菜です。
お腹もぺこぺこで、とっても美味しくいただきました (^^)v

お醤油はお醤油屋、お茶はお茶屋さん。
お豆腐はお豆腐屋さん、お野菜は八百屋さん。
何でもない普通の暮らしです。
でもウィークデーを時間に追われて過ごすあなろぐに、今朝はちょっと贅沢な朝でした。



明日は、山椒おかかと梅干し、明太子でおむすびこさえてお出かけの予定です。
皆さまもよい週末をお楽しみください♪




【今朝歩いたまち】
 北に熊本のお米の産地を控え、古くからお米の集積地として栄えた城下町の玄関。
 熊本の古いまちです。
 街路灯の柱には、「京町は清正公さん(セイショコサン)のおひざもと」と書かれています。
 ちなみに池田屋さんの創業は、「寛政四年」だそうです。 
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 と言っても、あなろぐはいつのことか理解できていない。。。

 このまち、古くは、県北の産地から城下町へのお米の玄関口だったそうです。
 古いお屋敷とマンション、商家が混在共存する不思議なまちです。








  なんと言っても、目玉焼きは、バターで焼いて、塩胡椒♪
  でも、少なめの油で、胡椒とお醤油にすれば、ご飯のおかず。
  それにしても、お醤油ってスゴイ調味料だと思います。
  これひとつで、外国のお料理も、日本の家庭料理に変身するのですから。
  お総菜を洋食にしたウースターソースとマヨネーズも優れものと思いますが、
  お醤油にはかないません。
  来週の土曜日こそ、念願のかけ醤油と昆布の甘露煮をゲット。
  絶品卵かけご飯にチャレンジの予定です♪



※ かけ醤油と昆布の甘露煮を買うことができました。
  写真を追加でアップします。
  一緒に映っているのは、甘酒です。
  (2007年2月3日)