あなろぐばあちゃんのつぶやき

Yahooブログ育ち、4人の孫のおばあちゃんです。

教育とゆとり

ゆとり教育における、ゆとりとは?

目標と達成値にゆとりがあっていい。

だが、教える者も学ぶ者もゆとりの実感が無く。
何故か、目標値だけが低下した。

では、ゆとりはともかく、教育とは?
「教える」という帳面消しだけが先走りしてはいないか。
「育む」ことを忘れて、教育は語れない。
そして、教える者が向き合う相手、
学ぶことを忘れて、教育は語れない。

いっそ、「学育」と言葉をあらためてみてはどうだろう。

すくなくとも、当事者不在、責任回避の悪循環は改まるように思う。


   学校

   家庭


家庭の機能を期待できぬ社会であるが故、「学校教育」教えるべきことのノルマだけが進行した。

家庭をひとつの社会生活上の単位と整理し、社会教育と喚び換えてもよい。
そして、20年ほど前(?)の論理の転換で、今こそ、「生涯学習

改正教育基本法について語る資格はないが、「あらゆる場所」のどこかに居合わせる自分。
大人の役割を胸に刻みたい。





   NHKのテレビ。

   石井筆子・・・


しこたま、酔ってしまったので、取り敢えずメモ。。。


一番ヶ瀬康子さん。
以前、著書に触れ感銘を覚えたことがあります。
でも、著書も何が琴線に触れたかも記憶にないという、感想文嫌いのただの怠慢。

反省をこめて、取り敢えず、備忘録。

痴性派あなろぐの性。。。

とりとめもなく、取り敢えずここに書いておきます。