昨日の晩ご飯

　締切に追われ残業、ヨレヨレに疲れた仕事の帰り。予定の献立はとても作れないため、スーパーに寄りました。「遅いし、麺類が食べたい。」とのたもうでじオジ。野菜もたくさん食べたいので、チャンポンを作ることになりました。ところが、仕上げの麺類のコーナーでチャンポン麺が見あたりません。麺なら何でもいいと言うので、うどん麺を買って帰りました。
　結局煮込みうどんを作ることになりましたが、お肉は豚肉なのに、味噌よりお醤油がいいと言うでじ。におい消しにゴボウをいれ、さて、足の速いもやしを使わない訳にはいかないものの、もう1品作る元気がありません。うどんに一緒にいれていいというこれまたでじの指示。
　できあがったへんてこうどん（うどん麺を使ったからって「うどん」ができる訳じゃない！）。でも、でじと息子はとてもおいしいと食べてくれました。
　私は何となく釈然としなかったのですが、ふと、以前食べた居酒屋さんの裏メニュー「和風チャンポン」の味を思い出しました。っで、あらためて納得、おいしいと思いましたので、書き留めておきます。

材料：大根、ゴボウ、豚小間、人参、しいたけ、、、水菜、もやし、うどん麺、長ネギ
作り方：かつおの出し汁で、味付けは普通のうどんよりみりんをちょっぴり控えます。野菜は食べやすい大きさに切り、書き出した順番におつゆに放りこんで煮込めばできあがり。
　＊水菜はキャベツとかせっせと刻む時間が無い時、結構便利な材料ですよ。
　＊海老やイカなんか入れてもよいと思います。