あなろぐばあちゃんのつぶやき

Yahooブログ育ち、4人の孫のおばあちゃんです。

文章を書くということ

まるでびっくり箱のような、二人の子供達が成人しました。
アーティストの卵達の母にも、少し時間が出来たようです。
今年の春は、いたずらに書いた文章が雑誌に掲載されました。
  *「患者のための医療」10号 篠原出版新社刊
   マイナーな雑誌ですが素晴らしい雑誌で、光栄なことです。
また昨夜は、旧くからの友人とこれを話題に久しぶりにおしゃべりを楽しみました。
文章が色々なところで、私の気持ちを伝えてくれていることに感動します。

私には文章を書く才能があるとは思えません。
ただ、昔大変お世話になったお医者さんが、句や文章を読まれ、
「ものを創る才能がある。」と言ってくださったことは、書くことへのエネルギーになりました。
また書くという行為は思考を整理し「不満」を「主張」に纏めてくれます。
時として不調の私を支える術ともなっているようです。
自分のためにだけ書くことはもったいないようにも思います。
「あなろぐオバチャンの主張」を、私なりの社会貢献の場にしたいと開設しました。
もし、私の思いに共感いただけましたら、多くの方々にもお伝えいただければ幸いに存じます。



※ 書庫「主張」の記事を書くために始めたブログなのでした。←後日付記