あなろぐばあちゃんのつぶやき

Yahooブログ育ち、4人の孫のおばあちゃんです。

手を合わせる

クリスチャンの方と会食をともにすれば、食前感謝で手を合わせ、アーメン。
十字をきる方もありますが、残念ながら、目をつぶってお祈りするので、やり方も存じません。
はい、もちろんアーメンの意味も存じません<(_ _)>
胸を張って言えることじゃありませんが、私はそんなオバチャンです。

でも、心を込めて手を合わせ、皆さまと同じように、いただく食べ物等に感謝します。
以前、熱心な信者の方は、それでよいと仰ってくださいました。
「神(キリスト)は、あなたにも祝福をくださる。」とも言われました。
寛大であたたかい配慮に感謝しました。

一方、「二礼二拍手一礼」
これは、神社参拝のお作法です。

「ひあき(日晴?)」のお参りにはじまり、七五三、初詣は毎年。
秋祭りに、お伊勢参り靖国参拝etc.
身近な神社ですが、知っている人は知っている。
でも、知らない人は知りません(^^;
じいばばが大好きだったあなろぐは、これは取り敢えず心得ております。
だからといって、神道を特に信仰するものではありません。
もし、となりの参拝客が手を合わせてもそれはそれでいいと思っています。

死んだら、多分お葬式は仏式になるんじゃないかと思います。
また将来、娘が運良く奇特な方と巡り会ったとして、
教会で結婚式を挙げたいと言えば、「あっそぉ。」って言うんじゃないかと思います。

ところで、「参拝」って、もともと何のためのものなんでしょうね?
・・・実を言うと、いつか神主さんに伺ったような気もしますが、忘れました(^^;
「礼」はみたまへの敬意かもしれませんね。
本当は、手を合わせる「祈り」や「願い」は見当違いなのかも知れません。

ただ、例えば靖国神社で手を合わせ、「英霊」に思いをはせ、安らかにと祈り、
平和なこの世を願う人がいればそれはとてもよいことだと思います。
私も、形はともかく、心の中ではしっかり手を合わせ、祈っております。
もしダメっ!と言われてもそうさせていただきます(苦笑)

また、男の方のスーツのポケットの小銭。
それが「お賽銭」になったら、下品って感覚、恥ずかしながら下品なあなろぐにはありません(^^;

ご不満の向きはあるかと存じますが、
どぉ~でもいいじゃん!そんなこと。。。

んで、少なくとも、例えば政治部の記者の取材記事として、一面記事にそんな話題が出れば、
言った張本人はともかく、あほらしぃ~っと鼻でせせら笑うだけです。
そんなん読むために、購読料払っているつもりは、断じてありません!







※ 報道意義が明確でない、被害者の実名報道しかり、
  本音は、読者ののぞき趣味をくすぐるためのことのように思います。
  存在意義を忘れた、社会貢献のできないメディアに明日はないゾォ~っ!!!