あなろぐばあちゃんのつぶやき

Yahooブログ育ち、4人の孫のおばあちゃんです。

余計なお節介!

今日は久々に半日のお休みをいただいて、友人とランチ。
お昼にのんびり、街ご飯ってステキ!
気分はしばし、憧れの有閑マダムでした。

んで、本来の目的、
来年高校卒業後30周年を迎えるため、ふたりで記念同窓会の準備を少々。

家人は何を好きこのんで同窓会の世話って言う。。。
同窓会の世話は「余計なお節介」なんだそうです。
ただ、あなろぐの「余計なお節介」は今に始まったこっちゃない (^^;

思えば、数日前の職場での提案も、思えば余計なお節介。
じっとしときゃいいものを、自分で仕事こさえて連休潰すしぃ。。。
結果は、「前向きに検討」という言葉をいただき、ホッとするだけ。
まぁ、これが実行されたとして、
「日々の記帳」へのストレスから解放されるものの、目に見える成果は大したこっちゃありません。
しかし、達成感は努力に余るご褒美でした。
仕事の成果は一切評価されない現実で、
無心に働くだけの人間にとっては、それが全てです。

「いいもの」にするために、かかわりたいという気持ち。
なにより、やらなかったことを後悔するより、
やるだけやって反省する方を選んでしまう。
自分が属する組織において、自分は当事者である。
これらをどうしてもはずせません。

同窓会はともかく、
これでまた、益々やっかいなヤツになってしまったぁって思うものの、
例によって、まっいいっかぁ~♪デス(笑)

んで今回、あはっ、アイツにゃ嫌われてしまったなって思いました。
よけいなお世話で疎遠になる人、親しくなる人。
人間関係の豊かさは、数の問題じゃないんで、それはそれでよいのです。

机上の帳面消しや作業を生業とすることにためらいが無い人は、トクねって思います。
ただ私は、帳面消しで済ましきれない損な性格を、
職業人としてのささやかな誇りにしています。
誇りは、目先の損得と引き替えに出来るものではありません。

今回、ささやかな提案という余計なお節介を通じ、
係わる筈の無かった他部署の管理職等とやり取りをさせていただくことができました。
その中で当事者さえ耳を貸さなかった提案を、真摯に受け止めてくださる方が多くおられた事はとてもありがたいことでした。
また、日常業務では余り係わりのない方々が、多忙な中、お力添えをくださったことに感謝しています。
そして、知る由もなかった組織の真実と「本音」に触れることが出来たのも良い経験でした。

余計なお節介は、人との係わりを活発にします。
人間関係をストレスとして、他人との余計な係わりを避けるのも、賢いことかも知れません。
ただ私は、多くの人と係わり、悲しい思いや寂しい思い、虚しい思いもしつつ、
その中で生まれる、多くの人への感謝の気持ちを抱きながら、生きて行きたいのです。


今日は久々リフレッシュができました♪
気持ちの整理もつきました。

明日からまた、
鈴木藍子、頑張りまぁ~す!

(^^)/~~~~





常々、陰のご声援に、心から感謝申し上げます<(_ _)>

えぇっ?そんなもんナイってぇ・・・・?
あははっ。。。(^^;