六月を
六月を 綺麗な風の 吹くことよ 正岡子規
ガラにもなく、友人のブログ記事にあった俳句を走り書きし、療養中の旧友への便りとしました。
(こと乃さんに感謝♪)
姉と弟にも、気まぐれ便りを書き、これで”つゆ草”が終わりました。
ちょっと清々しい心持ちです(笑)
日曜日に届いた鳩居堂製夏のハガキは13枚。
本当は、水茎の跡麗しく、達筆で、それらしいことを書くのが相応しいのでしょう。
しかし悪筆は致し方なく、ただ、美しい季節の花の絵は、お行儀の悪いオバチャンの背筋を伸ばし、気持ちを少しだけ優しくしてくれます♪
百合が3種、朝顔4枚、ほおずき2枚と水引草がもう、夏の盛り、それから晩夏まで、待ち構えているようです。