あなろぐばあちゃんのつぶやき

Yahooブログ育ち、4人の孫のおばあちゃんです。

日曜日の朝の憂鬱

最近の野党の主張を聞いていると、丸腰で罪も無い人々が一方的に無惨に殺されることは戦争とは考えていないように思える。

また、尖閣が、そのうち沖縄が中国になっても知ったこっちゃねぇっ!て感じで、無責任野党だからこその無責任は致し方ないとは思うものの、不愉快この上ない。
国益に反する意見、主張はいかがなものか。


非常時にも脳みそがお花畑のままでは、政治家の資格は無い。

政治活動は、市民運動学生運動とは次元が違う。



今時の若者が今時のお年寄りになってしまった。

退屈をもて余す、恵まれた、戦争を知らないおじいさんが、戦争を好奇の眼差しで眺め、語る時代になってしまった。

平和ボケ、事あれ主義のマスコミ、憲法はわかっても国際情勢には疎い法学者。
所掌違い、専門違いを責任回避の言い訳にするのは情けない。
そこにあるのは一つの真実かも知れない。
でも、敢えて語ろうとしない重要な真実に目を向けないのは卑怯だ。

今、日本が置かれている状況を見据えた上で、自己の利益は捨てて、この国の事を考え、語って欲しい。
縦割り社会、でも、日本人として日本の平和を守るという、大きなベクトルは共有している筈。