あなろぐばあちゃんのつぶやき

Yahooブログ育ち、4人の孫のおばあちゃんです。

負けっ♪

例の友人から、ご報告です(笑)
 
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ん、ん~、全然悔しくないことはないのですが、正直ほっとしました。
 
実は、行きがかり上、捨て石として選挙に立候補し、当初の予想どおり落選です。
 
 
 
実はこの春、私の事業場では過半数代表者が、労使協定(36協定)を組合交渉の楯に取る事態が発生しました。
 
事務系の有志が、メールで公開質問を行ったり、やり方を改めるようお願いしましたが、聞き入れてはもらえませんでした。
 
実は私もその有志の一人でした。
 
(もっとも、使用者側にも多くの非があったと思われましたので、労務担当にもその旨をメールで伝えていたところでもあります。)
 
結局、協定の更新は変則のまま、過半数代表者選出選挙の公示日を迎えたのです。
 
 
 
 
 
繁忙期に向かう中、有志達は危機感を感じ話し合いました。
 
過半数代表者=労働組合代表者ではないことを、組合に理解いただくために、立候補者を立てる以外にないということになりましたが、調整がつかず、行きがかり上、一番非力だけど業務上のリスクが一番少ない私が立候補することになったのです。
 
有志達が頑張って、事務系の応援はそこそこ得られたようなのですが、結果は予想どおり落選(苦笑)
 
でもまぁ、最低限の目的は達成出来た筈ですので、これでよしとせねばなりません。
 
 
 
 
 
 
ただ、それにしても、オカシナ選挙でした。
 
大事な選挙だから、投票しろと選管が呼びかけるものの、候補者に関する情報は一切提供されないのです。
 
ビラを握りしめ(組合が推薦する候補者のビラには職名の誤りがあり、訂正のビラが回る始末)、名前も知らない人に投票する人も多くいたようです。
 
健全な選挙をやって欲しいと思い、公示直前に”選挙公報”の実施を選管にお願いしましたが、これまでやっていないからとの理由で、却下されました。
 
なので、ヒマにあかせてこれまでお世話になった方々などに、趣旨をまとめたものをお送りしましたが、極一部にしか趣旨が伝わらなかったのは残念でした。
 
投票を促す一斉メールは、期間中3回も送信されたのですがねぇ(苦笑)
 
 
来年は少しマトモな選挙をやってくれたらと思います。
 
 
 
 
 
まぁ、結果はこんなでしたが、温かい励ましをいただいたり、嬉しいことがたくさんありました。
 
また、限られた時間で様々な職種の17名もの推薦人を得て立候補できたことだけでも、職業人として幸せな経験だったと思っています。
 
なので、明日からまた、明るく頑張ります♪ 
 
 
とのことでした(笑)
 
(^_-)-☆
 
 
 
 
 
 
 
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んで、画像は何故か、呼子イカ。。。