幸せなご飯♪
先週末に娘が一人で帰省するというので、季節外れの夏休みをいただきました。
今回も例のごとく、嵐のように、帰って行ったのですが、久しぶりにゆっくり話しをしながら栗ご飯の栗をむいたり、お気に入りのレストランで親子三人の食事、温泉にも入り、幸せな時間を過ごすことができました。
レストランは予約のみ、シェフがお一人で切り盛りされる小さなお店です。
山の中の、ちょっと不便な場所にあり、しょっちゅう訪ねるわけにはいきませんが、お料理が絶品なことに加え、その佇まいもとても素敵なお店です。
周辺にいくつものペンションや別荘地が控えていることもあり、観光シーズンの休日はお客様が多いのですが、夏休みが終わった平日でしたから、私たちだけのために、お店を開けてくださいました。
山の中の、ちょっと不便な場所にあり、しょっちゅう訪ねるわけにはいきませんが、お料理が絶品なことに加え、その佇まいもとても素敵なお店です。
周辺にいくつものペンションや別荘地が控えていることもあり、観光シーズンの休日はお客様が多いのですが、夏休みが終わった平日でしたから、私たちだけのために、お店を開けてくださいました。
森の木々、巣箱の小鳥などを眺めながらゆっくり過ぎる時間、夫には申し訳なかったのですが、娘と私は美味しいワインもいただきました。
辺りで獲れた栗のアイスクリームと珈琲をいただきながら、いつまでもこの時間が続けばいいと思いました。
オーナーシェフがこのお店をお始めになる前になさっていた街中のレストランも、今も大好きなお店のひとつです。
当地の料飲界の実力者だった初代が腕に惚れ込んだ二代目として、活躍されていました。
前のお店は三代目に譲られ、今も繁盛する地元の老舗レストランなのです。
「何故田舎に苦労をしに?」と言う人がたくさんいたそうですが、このお店でお食事をいただくと、自ずとその答えが解ります。
当地の料飲界の実力者だった初代が腕に惚れ込んだ二代目として、活躍されていました。
前のお店は三代目に譲られ、今も繁盛する地元の老舗レストランなのです。
「何故田舎に苦労をしに?」と言う人がたくさんいたそうですが、このお店でお食事をいただくと、自ずとその答えが解ります。
確かな実力と自信、いい大人だからこその、理想を追求する意義、あらためて思いました。
今日は教えていただいたヒュメドポワソン(お魚のコンソメ)にチャレンジです(^_-)-☆
皆さまもどうぞ、よい週末をお楽しみください♪