ローストチキン
我が家の定番、ローストチキンです。
ちょっぴり手はかかるものの、誰にでもできる、いつ食べても美味しい、安上がりなご馳走です♪
好評のため、ここで、おさらいをしておきます。
丸鶏は、前日までに肉屋さんに頼んでおきます。
きれいにおそうじしたものが手に入ります。(1羽千数百円)
☆前日の準備
・丸鶏一羽(2.3kgありました。)をブライン
水1リットル
粗塩50グラム
砂糖(我が家はキビ糖)50グラム
ローリエ1~2枚
黒胡椒
*清潔なポリ袋に鶏を入れ、液を注ぎ、口をしばって冷蔵庫等へ
☆材料
・鶏レバーと砂肝を合わせて300グラム程度
・にんにく 1球
・タマネギ(小) 2個
・人参 1本
・セロリ 1本
・パセリ 1束
・サンドウィッチ用食パン 3枚
・卵 2個
・生クリーム 60cc程度
・バター 15g×2
・塩
・胡椒
A
・クミン
・コリアンダー
B
・セージ
・ローズマリー
・タイム
(ホールの場合は、細かくしておく)
☆当日
(遅くとも、食事を始める2時間前にはキッチンに立つ!)
フライパン、ボール、ステンレスのトレイor大きなバット、天板、金串2本(あればたこ糸も)シリコン刷毛
・食パンをさいの目に切り、余熱した180°のオーブンで10分程度ローストしておく。(きつね色に♪)
・セロリ1本は葉っぱを外し、筋を取り、さいの目に切る。
・タマネギは1個をセロリと同じ大きさの角切りに、後の1個は、1cmの厚さに切る。
・人参は、7mm程度の輪切り。
・パセリは、みじん切り
・にんにくは、1片をすりおろし、残りはみじん切りにする。
・レバーと砂肝は、血の塊をお掃除して、さいの目に切る。
・卵2個を溶き、生クリームを混ぜておく。
フライパンを少し温め、バターを溶かし、みじん切りのにんにくを炒め、レバー・砂肝を入れ、色が変わったら、セロリと角切りタマネギ、”A”を加えて炒め、塩・黒胡椒でしっかり味付け。
↓
ローストしたパンを加えたらよくかき混ぜ、火を止めて、パセリと、卵、生クリームを合わせておく。
*これで、”詰め物”が完成♪
温めたバターに、おろしたにんにくと、”B"を合わせて置く。
*ハーブバター♪
天板の真ん中あたり(鶏を置く所)に、人参、タマネギ、セロリの葉っぱを敷く。
ブラインしておいた鶏は、さっと洗い、ペーパータオルで水気を切っておく。(お腹の中も拭く。)
お尻のあたりの脂肪は、落としてもよい。(皮は落とさない。)
オーブンの余熱は、240°
トレイに鶏を胸を上にして置き、お腹に、”詰め物”を詰める。(少し余る。→翌日、ホットサンドウィッチに♪)
穴は、両側の皮を、金串で縫うようにして塞ぎ、脚も金串かたこ糸で形を整える。
首は身のしたに折り込み、手羽先もこぢんまり。
脚を持ち上げ、背中にハーブバターを塗って、野菜を敷いた天板に置き、全体にハーブバターを塗る。
余熱したオーブンに入れ、240°で10分焼く。
その後、180°にして、45分焼く。
途中2回くらい、残りのハーブバターと焼き汁をかける。
焼き上がったら、鶏は大皿に盛る。
天板の焼き汁(お湯を少し注ぎこそげ取る)は漉して、味を調えとろみをつける。(グレービーソース)
(本日は省略しました。)
以上で、完成♪
お昼に金平糖の家に届け、一緒にパーティーをしました。
幸せなひとときを過ごすことができました。
今年はケーキは手作りせず、老舗ホテルのチョコレートケーキでした。
私は、チキンの他、ポテトサラダと、パンプキンスープを作りました。
かりんとさんが、絶品グリーンサラダと、オープンサンドを準備してくれました。
今年は、とても大変な年でした。
健康で、みんな笑顔で、食卓を囲むことができ、ただただ感謝です。
近日中に、金平糖に画像を送ってもらい、アップしますね♪
※ 画像送ってもらいました。
でも、到着してすぐ、荷ほどき直後の、オシャレ前(苦笑)
ただ、スープもチキンも熱々で、まだ湯気が立つほどでした♪
ちょっぴり手はかかるものの、誰にでもできる、いつ食べても美味しい、安上がりなご馳走です♪
好評のため、ここで、おさらいをしておきます。
丸鶏は、前日までに肉屋さんに頼んでおきます。
きれいにおそうじしたものが手に入ります。(1羽千数百円)
☆前日の準備
・丸鶏一羽(2.3kgありました。)をブライン
水1リットル
粗塩50グラム
砂糖(我が家はキビ糖)50グラム
ローリエ1~2枚
黒胡椒
*清潔なポリ袋に鶏を入れ、液を注ぎ、口をしばって冷蔵庫等へ
☆材料
・鶏レバーと砂肝を合わせて300グラム程度
・にんにく 1球
・タマネギ(小) 2個
・人参 1本
・セロリ 1本
・パセリ 1束
・サンドウィッチ用食パン 3枚
・卵 2個
・生クリーム 60cc程度
・バター 15g×2
・塩
・胡椒
A
・クミン
・コリアンダー
B
・セージ
・ローズマリー
・タイム
(ホールの場合は、細かくしておく)
☆当日
(遅くとも、食事を始める2時間前にはキッチンに立つ!)
フライパン、ボール、ステンレスのトレイor大きなバット、天板、金串2本(あればたこ糸も)シリコン刷毛
・食パンをさいの目に切り、余熱した180°のオーブンで10分程度ローストしておく。(きつね色に♪)
・セロリ1本は葉っぱを外し、筋を取り、さいの目に切る。
・タマネギは1個をセロリと同じ大きさの角切りに、後の1個は、1cmの厚さに切る。
・人参は、7mm程度の輪切り。
・パセリは、みじん切り
・にんにくは、1片をすりおろし、残りはみじん切りにする。
・レバーと砂肝は、血の塊をお掃除して、さいの目に切る。
・卵2個を溶き、生クリームを混ぜておく。
フライパンを少し温め、バターを溶かし、みじん切りのにんにくを炒め、レバー・砂肝を入れ、色が変わったら、セロリと角切りタマネギ、”A”を加えて炒め、塩・黒胡椒でしっかり味付け。
↓
ローストしたパンを加えたらよくかき混ぜ、火を止めて、パセリと、卵、生クリームを合わせておく。
*これで、”詰め物”が完成♪
温めたバターに、おろしたにんにくと、”B"を合わせて置く。
*ハーブバター♪
天板の真ん中あたり(鶏を置く所)に、人参、タマネギ、セロリの葉っぱを敷く。
ブラインしておいた鶏は、さっと洗い、ペーパータオルで水気を切っておく。(お腹の中も拭く。)
お尻のあたりの脂肪は、落としてもよい。(皮は落とさない。)
オーブンの余熱は、240°
トレイに鶏を胸を上にして置き、お腹に、”詰め物”を詰める。(少し余る。→翌日、ホットサンドウィッチに♪)
穴は、両側の皮を、金串で縫うようにして塞ぎ、脚も金串かたこ糸で形を整える。
首は身のしたに折り込み、手羽先もこぢんまり。
脚を持ち上げ、背中にハーブバターを塗って、野菜を敷いた天板に置き、全体にハーブバターを塗る。
余熱したオーブンに入れ、240°で10分焼く。
その後、180°にして、45分焼く。
途中2回くらい、残りのハーブバターと焼き汁をかける。
焼き上がったら、鶏は大皿に盛る。
天板の焼き汁(お湯を少し注ぎこそげ取る)は漉して、味を調えとろみをつける。(グレービーソース)
(本日は省略しました。)
以上で、完成♪
お昼に金平糖の家に届け、一緒にパーティーをしました。
幸せなひとときを過ごすことができました。
今年はケーキは手作りせず、老舗ホテルのチョコレートケーキでした。
私は、チキンの他、ポテトサラダと、パンプキンスープを作りました。
かりんとさんが、絶品グリーンサラダと、オープンサンドを準備してくれました。
今年は、とても大変な年でした。
健康で、みんな笑顔で、食卓を囲むことができ、ただただ感謝です。
近日中に、金平糖に画像を送ってもらい、アップしますね♪
※ 画像送ってもらいました。
でも、到着してすぐ、荷ほどき直後の、オシャレ前(苦笑)
ただ、スープもチキンも熱々で、まだ湯気が立つほどでした♪