庁舎の通用口横のソメイヨシノ。 就職してやがて30年。 知る限り、いち早く私に花便りを届ける見事な古木。 風のぬるんだ今日の午後。 枝の先に片手では数えきれぬ程の花が開いていた。 慌ただしい朝は気づかなかったけれど、 日課となった郵便局散歩の帰…
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