守秘義務違反

親しい友人から、久々の毒吐きです。





今夜、思いがけず遭遇した、かつて仕事で関わりのあった方に近況を伝えた際、”特別な事情”に関し、

”知っているよ”という言葉にびっくりしたそうです。

また、それを知るにいたったルートにいた人は、ハラスメント調査にあたった重職にある人、

それに加えて、何よりハラスメントの当事者であり、かつ、公益通報の不適切処理を行った理事自身の口から、事件のことを知らされたそうです。

たとえ氏名が明かされていないとしても、私の親しい友人と特定できる情報が、おそらくは、当事者の一方的な主張とともに提供されたことは、組織の恥としかいいようがありません。

深刻かつセンシティブな事件の調査を担当した重職と、事件当事者による、重大な守秘義務違反です。

開いた口がふさがらないとは、このことです。




ただ、友人の表情はいたって明るく、

”頑張れ。応援するよ。

こんなことでめげるお前じゃないだろっ（笑）”と、

励ましの言葉をかけていただいのが”大きな救い”、だったそうです。。。






そして、”ふさがらないあいた口、あははっと、笑い飛ばし、

とにかく、あきらめず、あかるく、

前に、進むっきゃないですなっ♪”

とのことでした。


(^_-)-☆