あなろぐばあちゃんのつぶやき

Yahooブログ育ち、4人の孫のおばあちゃんです。

口蹄疫は、宮崎県の問題っ?!!

昨日のことだ。
 
友人のお母さんの葬儀に参列するため、早朝の高速バスで、宮崎県のとある町に出向いた。
 
 
 
辿りついた、斎場に、「口蹄疫」で靴裏の消毒を促す大きな貼り紙。
 
思わずドッキリ!
 
ここは宮崎県っ!
 
口蹄疫に県民はまさにピリピリッの厳戒態勢。。。
 
 
 
打って変わって、本日。。。
 
でじとのんびりドライブ。
 
当県の肉牛の産地を訪ね、のんびり野イチゴを摘んで、アイスクリームを買った。
 
なんのこたぁない、小市民の週末。。。
 
 
・・・。
 
 
 
??!!
 
はぁ~~ぁっ?!
 
 
 
 
 
口蹄疫の危機は、九州いや、日本の問題である筈なのに、
 
行政の恐るべき無策に寒気がしたっ!
 
 
地方分権は良いが、国が、国としての責務を果たした上でのことではないかぁっ?!
 
 
 
省庁、国、地方という、
 
縦割り行政の隙間で、
 
容赦なく感染の危機が
 
拡大していくとしたら・・・?!
 
 
 
 
 
コンクリートでも人の話でもないっ!
 
今すべき事を、確実にやる。
 
普天間問題を語る時、その地に暮らす人々の存在を忘れ、叱責を浴びた。。。
 
机上の、票読みで、民が存在しているのではないということを、何故、思い知らない?!
 
 
 
 
「危機意識の欠如」を痛感したことだった。
 
 
 
 
平和ボケ!
 
いい加減にしろぉ~~っ!!
 
 
 
 
 
 
 
大人の責任について、
 
胸に手を当てて、考えて欲しいものだ。